講師紹介 保田広之(yasudahiroyuki)

ごあいさつ
講師は2人でスタッフはおらず、只今広之は脳出血療養中の為、三友紀のみ指導しています。在宅介護で一人頑張っていますので募集はできなくなりました。在宅介護に様子はブログに報告しています。

保田広之(yasuda hiroyuki)

オーナー近影

保田広之の30年前の新聞記事

フランス研修後、テンペラ混合を研究し、現在テンペラ画も指導。

過去美大、芸大、合格者多数。教え子、有名プロ、デザイナーに成長。


経歴

1949年生まれ
和歌山県海南市出身 雑賀紀光氏に師事 印象画を入門
 
元新構造準会員
1973年(s.48)
グループ展 (保田三友紀を含む4人展)
新構造中央展(東京開催)初入選
1974年(s.49)
全関西展初入選・第1回個展開催 
1978年(s.53)
絵画教室を2人で経営。雑賀紀光氏の「つくし会」の名を頂き、「保田つくし会絵画教室」とする。以後海南に5つの教室を持つ
 
黒江公民館講師
1981年(s.56)
新構造展F100号船岡賞受賞
1981年
アートビジョン掲載月刊誌9月号
 
1983年(s.58/6) ~
2人で渡仏 欧州美術クラブ主催の「絵画エコール」に一か月間参加。ポール・アンビーユ画伯に古典画技法を学ぶ。 
日仏親善ニースフェスティバルフランス政府観光局賞受賞。日中国際美術展金賞。日米国際展4位。
1985年(s.60)
スペイン・ホワンミロデッサン展入選
 
第1回目の訪中。翌年、日中友好山東省美術訪中団参加。
 
横浜「関内ギャラリー」にて夫婦展。以後NHKロビー展、旧三和銀行(りそな)紀陽銀行ロビー展など含む夫婦展現在まで数十回。
1987年(s.62)  訪中3度め
山東省美術館、い坊市博物館来賓にて借り切りで夫婦2人展&書道家大岡繁先生の個展を開く(2日間で800人来場)。前年視察訪問。
 
欧州美術クラブ主催メキシコ美術賞展、パリ展入選
1992年
藝術口論6月号掲載
 
平成6年
貴志川教室開校 
収蔵作品
仏・ニースマセナ美術館 「裸婦」、中国山東省美術館、い坊美術館数点。他、海南市内各地保育園に作品寄付
現在
貴志川教室のみ開講。テンペラ画制作 工作オブジェなど手がける

指導方針

受験生、ベテラン生徒を担当。

受験生には一応デッサンから色彩構成を指導するにあたり、ある志望校の受験のための指導を超えて、どこの美大、芸大でも通用する教え方をしています。それが古典画技法です。

芸、美大に入るだけでなく卒業後の事を視野に入れ、企業に適応、独立もできるよう指導しています。

一般では現在20年通う若いベテラン生徒にテンペラ画"手作り絵具"からの指導をしています。絵画を追求することにより周りの色んな事が見えてくる。(ちょっと難しい・・・)


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初心者、幼児~一般は 女性講師の保田三友紀 が担当