講師紹介 保田三友紀(yasuda miyuki)

2024年2月15日更新しました。

昭和49年より公民館講師に呼ばれたのが講師の始まり。

自宅で子供に絵を教えてほしいと言われ、教えたのがきっかけで生徒が増え、教室を始めました。

後に夫婦で絵画教室を営むことになり、徐々に5つの教室を持つことになります。

海南市黒江の保田つくし会絵画教室という名前からアトリエを和歌山市冬野に建て、教室を移り、アトリエ・つくしと改名。2023年絵画教室は47年になり講師歴は50年になります。

3歳児から教えた経験あり。今までに描いた作品、油絵、水彩、パステル、デッサン、日本画他、4000枚(画商さん卸を含める)

元新構造会友

三友紀の作品集はこちらへ

2023/11/3 朝日新聞

保田三友紀のプロフィール

1954年生まれ
和歌山県海南市出身 5歳より雑賀紀光氏に師事
1973年(s.48年)
高3で新構造和歌山展にF50号出品初入選。
6月
新構造中央展入選。
1974年4月
地元で第1回(旧性)武田三友紀初個展150人来場。
 
高卒18歳で黒江公民館講師
1975年(s.50年)
第2回個展開催。翌1976年 保田広之と結婚
1978年(s.53年)
保田つくし会絵画教室発足、2人で経営  海南市黒江、日方、小野田、下津、和歌山市手平と、5つの教室を持っていました。
1983年(s.58年)
2人で渡仏 欧州美術クラブ主催の「絵画エコール」に一か月間参加。ポール・アンビーユ画伯に古典画技法を学ぶ。
 
日仏親善ニースフェスティバル入選。
1984年(s.59年)
日中国際美術展入選。
 
兵庫県神戸「ギャラリー四季」画商と契約、10年間作品全国販売制作
1985年(s.60年)
横浜「関内ギャラリー」にて夫婦展。以後NHKロビー展銀行ロビー展など夫婦展数十回。この頃、1年に数回夫婦展をしていました。現在に至るまで個展は20回ぐらいしました。
 
第1回目の訪中。「関西文化人代表団」参加
1987年(s.62年)
山東省美術館、い坊市博物館来賓にて借り切りで夫婦2人展&書道家大岡繁先生の個展を開く(2日間で800人来場)
1988年(s.63年)
和歌山市冬野に教室移転。
    アトリエ・つくしに改名しました。
平成 ?
欧州美術クラブ主催 パリ展推薦出品
平成18年
世界芸術家辞典掲載
収蔵作品
 仏・ニースマセナ美術館 F30号「クレルモンの町」中国山東省美術館、い坊美術館数点。海南市役所、貴志川輝きホール、貴志川コミュニティーセンターなど大作寄付